時代の変化と共に、自身のキャリアを見つめ直す
終身雇用の崩壊、人生100年時代、混沌とした変化の激しい時代において、
これまでのやり方では通用しなくなってきています。
定年後のロールモデルが少なく、サラリーマン卒業という
大きな環境の変化が待ち構えている中で、
組織にいるうちから自律的キャリアを磨き、
どのような変化にも変幻自在な姿勢で対応できるように
事前に準備をしておくことが重要です。
企業卒業後に向けた
自律的なキャリア形成
プロティアンキャリアという考え方
プロティアンキャリアとは、社会の変化に応じて、自分の意思で変化させ、形成していくキャリアのことです。 1976年にボストン大学ダグラス・ホール教授により提唱されたこの概念は、まさに目まぐるしく変化する現代の社会に必要なものと注目を集めています。 このコンテンツでは、プロティアンキャリアという概念を理解し、自分のキャリアに取り入れていく実践ができる内容です。 一度少し立ち止まって、自分のキャリアのこれまでとこれからを考えてみましょう。
この学習で期待される効果・特徴
- キャリアを自律的に考えることができるようになる
- 企業卒業後の可能性を具体的に知る機会がもてる
- 最新のキャリア理論に基づき、受講者個人の事情にあわせ考えることができる